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法学研究科について

研究科長挨拶

研究科長

 21世紀においては、地球温暖化などの地球環境問題、人類が共存し得るエネルギー源確保などのエネルギー問題をはじめとして、高齢化と人口減少、経済格差、労働環境、人権保護、防衛と外交、企業倫理など、私たちは取り組まなければならない様々な課題と直面しています。これらの国際社会や日本国内において生起している様々な課題に立ち向かうためには、法律学や政治学などのベースとなる基礎的知識をしっかりと身につけていなければなりませんが、それに加えて高度な学識と専門的知見も備えていなければなりません。

 日本大学大学院法学研究科では、現代社会における様々な課題に取り組むことができる幅広い教養と高度な専門的知識・能力を兼ね備えた人材を養成するために、公法学専攻・私法学専攻・政治学専攻の3専攻を設置し、それぞれの学問領域に応じて基礎的知識をしっかりと身につけさせる指導を行うとともに、これを応用できる能力を身につけさせる指導も積極的に行っています。各専攻には、博士前期課程・後期課程一貫の研究者養成を目的とした「専門研究コース」と法律学・政治学の高度な専門知識を有する職業人の養成を目的とした「総合研究コース」があります。また、私法学専攻には、特許・商標・著作権などの知的財産の実務を担当し得る人材の養成を目的とした「知的財産コース」、さらに、政治学専攻には、現職公務員の再教育及び公務員志望者のための教育を目的とした「公共政策コース(2年(標準)コース・1年コース)」を設置し、各大学院生のニーズに応じたカリキュラムを提供しています。

 本研究科では、大学院生専用の研究室を用意するとともに、大学院生の学会発表を援助する学会発表補助制度、博士後期課程の大学院生を対象とする海外派遣留学制度を設けるなど、大学院生の研究活動を積極的に支援しています。また、日本学生支援機構奨学金のほかに日本大学独自の6種類(2種類は、私費外国人留学生を対象とする制度)の奨学金制度を設け、大学院生の学生生活を支援する体制も整えています。
本研究科では、現代社会における様々な課題に積極果敢に取り組む探求心豊かな皆さんと出会えることを楽しみにしております。

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