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大学院特別講義(M.クーバチェク氏)を開催しました

平成29年5月26日(金)法学部2号館262講堂に於いて,大学講師であり,作家でもあるマルティン・クーバチェク氏(オーストリア)をお招きし,大学院特別講義が開催されました。

法学部生や大学院生,教職員ら約40名が参加した90分間の講義では,ヨーロッパの難民問題などを中心に,同氏が本学文理学部で講師を務めていた頃の教え子でもあるという,法学部の真道 杉 准教授(ドイツ語)が通訳と解説などを担当。

講義終了後には,ドイツ語圏の歴史研究を専門とする専任教員からの具体的な質問をはじめ,本年8月下旬に実施するウィーン大学での第1回語学研修(約3週間)へ参加する予定の法学部生らからも積極的な質問が寄せられました。

 

池村法学研究科長(前列右)とクーバチェク氏(前列左)

池村法学研究科長(前列右)とクーバチェク氏(前列左)※後列は法学部国際交流委員とドイツ語専任教員

 

特別講義の様子

特別講義の様子

 

M.クーバチェク氏による大学院特別講義

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