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名誉教授の非常勤講師解職について

「名誉教授が反社会的勢力に属する者と関わりを持ち、金銭借入れの事実がある」との報道がなされた件について、11月10日に法学部調査委員会が同氏に対し事情聴取を行いました。この調査に対し、反社会的勢力に属する者と知りながら継続的に関わりを持ち、金銭借入をしていた事実を認めました。同氏は本学を退職後、大学院の非常勤講師として講座を担当しているため、同日付にてその職を解職いたしました。

反社会的勢力との関わりについては、大学として非常に遺憾です。今後学内において、今まで以上に反社会的勢力との関わりが不適切であるとの認識を徹底してまいります。

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