2022日本大学大学院 法学研究科デジタルパンフレット
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課程修了による博士の学位授与に係る論文の審査及び最終試験を受けるためには、下記の3つの要件をすべて満たしていなければなりません。(課程修了による博士の学位授与に関する内規 抜粋)課程修了による学位授与の手続き1年次2年次4月末日5月末日10月末日1月末日2月末日3月3年次指導教授による研究指導及び論文指導課程博士の論文構想構築指導教授による推薦(4月末日までに必要書類の提出)予備試験を実施することの当否決定予備試験委員会による予備試験の実施予備試験の合否決定学位請求論文等必要書類を提出(10月末日までに)審査委員会による論文審査及び最終試験の実施学位の授与について審議課程修了(学位授与)①指導教授へ課程博士の授与希望申し出②指導教授がその申し出が適当と認めたとき③予備試験のための関係書類提出 (イ)予備試験申請書、指導教授の推薦書(ロ)論文の概要(4,000字以内)(ハ)研究業績一覧、研究業績予備試験は、外国語及び専攻分野について行います。①外国語(2か国語) ②専攻分野(口述試問)大学院分科委員会における論文の受理についての審議を経て、審査委員会が審査を行います。(イ)学位申請書、履歴書(ロ)論文(製本された印刷物、4部)(ハ)論文要旨(4,000字以内)、論文目録(ニ)博士論文の登録、公表依頼書(大学院分科委員会における審議)(大学院分科委員会における審議)(大学院分科委員会における審議)※必要な書類等の書式は事前に教務課で確認することが必要です。■手続き1法学研究科の博士後期課程に2年以上在学していること2研究指導教員の推薦があること3予備試験に合格していること【博士後期課程】10

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