2022日本大学大学院 法学研究科デジタルパンフレット
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募 集 人 数専攻コ ー ス第1期第2期博士前期課程公法学総合研究コース若干名若干名私法学総合研究コース知的財産コース政治学総合研究コース公共政策(標準)コース※社会人特別入学試験では、専門研究コースの募集は行いません。出 願 資 格次のいずれかに該当し、入学予定時において、2年以上の職務経験のある有職者、有職者で入学後も引続き職業に従事する者、または満24歳以上の者。1 大学を卒業した者。2 学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者。3 外国において学校教育における16年の課程を修了した者。4 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者。5 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者。6 外国の大学等において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者。7 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者。8 文部科学大臣の指定した者。9 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。10 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で22歳に達した者及び令和4年4月1日までに22歳に達する者。※上記9、10は事前に個別の入学資格審査(書類審査)を行います。 (Web出願開始日の3週間前までに日本大学法学部教務課大学院入試係までお問い合わせください。)出 願 書 類①入学志願票web出願システムにて②写     真最近3ヶ月以内に撮影した半身無帽、正面で背景の無いものをwebにてダウンロードした 志願票の所定欄に貼付してください。③卒業証明書○出身大学の学長または学部長の発行したもの。○ 大学院修了(見込)の者は、修了(見込)証明書も提出してください。④成績証明書○出身大学の学長または学部長の発行したもの。○ 大学院修了(見込)の者は、学部と大学院の成績証明書を提出してください。⑤研究計画書web出願システム(本登録画面)よりダウンロード⑥履歴書web出願システム(本登録画面)よりダウンロード⑦学位授与証明書(該当者のみ)出願資格の2に該当する出願者のみ提出。学位授与機構が発行したもの。⑧住民票(外国籍の出願者のみ)居住している市・区・町・村で発行されたもの。⑨入学検定料35,000円※ 54頁を参照し、コンビニエンスストアから入学検定料を納入してください。入学検定料のほかに別途手数料がかかります。(本人負担) 「入学検定料・選考料 取扱明細書」の「収納証明書」部分を切り取り、入学志願票の所定欄に貼ってください。※健康診断書−特別の事項がある場合、提出を求めることがあります。※留学生が大学院を志願する場合、志願先の研究科へ事前に連絡してください。なお、希望する指導教員や研究内容等の確認(面談等)を行うため、出願締切日を確認の上、余裕をもって連絡をしてください。選 考 方 法総合研究コース・知的財産コース1 書類審査2 筆記試験(論文)3 口述試験(志望専攻分野について)※専門研究コースは募集せず。公共政策コース(標準コース)1 書類審査2 口述試験(志望専攻分野について)試験科目および時間専攻試  験  内  容試験時間公法学専攻私法学専攻政治学専攻(公共政策コースは除く)論文志望の専門演習科目90分口述志望専攻科目について−政治学専攻公共政策コース口述志望専攻科目について−試験に関する注意事項① 論文試験については、科目により参照が許可される場合があるので、六法(条文解説・判例つきのものは不可)の持参を認める。② 試験場には受験票・筆記用具を持参してください。③ 試験答案の氏名欄は、ペンまたはボールペン書き(鉛筆・シャープペン不可)となります。④ 試験開始後20分を経過しての入場(受験)は認めません。令和4年度 博士前期課程 社会人特別入学試験日本大学大学院法学研究科日本大学大学院法学研究科37

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